【実録】私が買ってよかった株・失敗した株|50代からのゆる投資記録

売買メモ

こんにちは。「My 株ノート|50代からのゆる投資録」をご覧いただきありがとうございます。

今回は、これまでの投資の中で「買ってよかった株」と「失敗だった株」を1つずつ、正直にご紹介したいと思います。


■ 買ってよかった株:note(証券コード 5243)

  • 購入時期・価格: 2023年8月 / 約480円
  • 購入理由: YouTubeで知った銘柄。当時は赤字でしたが、「日本発のX(旧Twitter)やFacebookになる可能性がある」と感じて購入しました。
  • 結果: 長期間保有していましたが、2025年の株価急騰で利益を得ることができました。ただし、売るタイミングは非常に難しく、2,000円を超えたあたりで売ろうと思っていた矢先にストップ安が連続し、実際に売れたのは約1,350円。それでも十分利益は出ましたし、現在も一部は保有中です。
  • 学び: 長期保有の大切さを実感しました。一方で、**「売り時の判断は本当に難しい」**ということも痛感しました。

■ 失敗した株:デコルテホールディングス(7372)

  • 購入時期・価格: 2023年8月 / 約690円
  • 購入理由: 売上に対する営業利益率が高く、業績も良好だったため、値上がりを期待して購入。
  • 結果: 買った直後は一時的に上昇しましたが、「もっと業績が上がるだろう」と判断を先延ばしにし、売却できず。さらに株価が下落した際、「安くなった今がチャンス」と買い増しもしました。しかし最終的に、写真撮影という事業の将来性に疑問を感じて損切りしました。
  • 反省: 業績だけでなく、「業種としての将来性」や「競合環境」まで見ておくべきでした。分析が浅かったと反省しています。

■ まとめ

株式投資は「買い時」と「売り時」の見極めが非常に難しいと改めて感じました。

  • 上がれば「まだ上がるかも」と思って売れず
  • 下がれば「買い増しのチャンスかも」と判断してしまう

こうした心理に左右されないためにも、冷静な企業分析自分なりのルールを持つことが大切だと実感しました。

私のように中長期でゆるく投資している方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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